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2024年11月 資産運用実績について公開!
資産運用実績の公開にあたって、
多くの人が自らの運用方針や成果を知りたいと考える中、実際の資産運用実績を公開することは、投資のヒントや洞察を提供する有意義な機会となると思います。
今回は、私の資産運用の結果と、それに至るまでの投資戦略について詳細に共有し、どのようにしてリターンを最大化しリスクを管理しているかをご紹介します。
少額投資から始めているので大きな額ではありませんが、参考にしていただければ嬉しいです。
2024年11月の金融市場トピック
2024年の11月に起こった金融市場を簡単に整理しました。
- 米国大統領選挙の影響: 11月初旬に行われた米国大統領選挙が市場に大きな影響を及ぼしました。結果を受け、政策期待から株式市場はポジティブな動きを見せ、特にインフラ関連株やグリーンエネルギー関連銘柄が注目されました。
- FRBの金利政策: 11月のFOMC(連邦公開市場委員会)会合で、FRBが利下げを示唆する可能性が議論されました。この期待がリスク資産への資金流入を促進し、株式市場の上昇要因となりました。
- 原油価格とエネルギー市場: 中東での地政学的リスクの高まりが原油価格を押し上げる一因となりました。一方で、価格変動に対応する形でエネルギー関連株のボラティリティが増加しました。
- 中国経済の動向: 中国の経済指標や政府の刺激策に注目が集まりました。特に電気自動車(EV)市場の競争激化が、中国およびアジア市場全体に影響を与えました。
NISA
NISAはSBI証券口座で購入。
つみたて投資枠として毎月51,000円を積立購入。
11月はボーナス分として追加で70,500円を追加購入。
成長投資枠として国内株式、米国株式の高配当株に少額投資。
旧NISAも含めると、2024年11月末時点のNISAの運用実績は、
評価損益は+754,883円(+41.49%)となり、資産残高は2,574,407円でした。(元本 1,819,524円)
前月比 +181,192円(+107.57%)となりました。
iDeCo
SBI証券のiDeCoであるSBIベネフィットシステムズで購入。
2014年~2021年8月までに企業型DCに加入しており、転職により個人型DC移換。
その移換金は594,400円であり、それを基に2021年9月から毎月12,000円を積立。
60歳まで資産が引き出せないことと長期運用前提であるため、全世界株式に中心としている。
運用商品 | 割合 |
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)(eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)) | 11,400円(95%) |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)) | 600円(5%) |
2024年11月末時点のiDeCoの運用実績は、
評価損益は+531,052円(+54.27%)となり、資産残高は1,509,452円でした。(元本 978,400円)
前月比 +14,324円(100.95%)となりました。
2024年11月末時点の資産残高
NISAとiDeCoの実績をまとめると、
評価損益は+1,285,935円(+45.96%)で、資産残高は4,089,859円となり、
資産400万円を突破することになりました!!
元本 | 評価損益 | 資産残高 | |
NISA | 1,819,524円 | +754,883円(+41.48%) | 2,574,407円 |
iDeCo | 978,400円 | +531,052円(+54.27%) | 1,509,452円 |
合計 | 2,797,924円 | +1,285,935円(+45.96%) | 4,083,859円 |
10月末から評価益は約12.8万円増加。
米国株式の成長の期待が大きく出てきていることを実感しています。
さて、今年も残り1か月。
12月のNISAは毎月51,000円+ボーナス分70,500円の計121,500円を積立予定。
これで、今年のNISA(つみたて枠)はぴったり900,000円を利用することになります。
基本的にNISAは毎月51,000円、iDeCoは毎月12,000円で計63,000円の積立となります。
ところで2025年のNISAの設定はお済でしょうか?
管理人の私も少額投資ながらも投資計画を立てながら進めるためにいくら投資しようかなと考えています。
「投資は余裕資金から」のように、投資ばかり重点を置きすぎて日常生活が困窮していては今を楽しめません。無理せず、未来への投資ということを念頭に置いて、計画を立てていこうと思います。
以上、2024年11月末時点の運用実績でした。
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